【オウレットってこんなとこ】
オウレットパソコンスクールの目の前は県道です。
秋葉街道とも呼ばれています。
秋葉街道は火防(ひぶせ)の神として知られる
秋葉神社へ参詣するために、
神社のある秋葉山へと参詣者が向かう道です。
でもそのルートは一つだけではなく、
掛川宿や浜松宿を出発点とするものをはじめとして
いくつかあるようです。
ちなみに東京の秋葉原という地名の由来は、
明治2年12月12日の深夜に発生した大火事をきっかけに、
現在の駅周辺に広大な火除地(ひよけち)が作られ、
翌年の明治3年に、教室の地元遠州から
秋葉三尺坊大権現様を勧請(かんじょう)し、
今の秋葉原に鎮火神社をまつったことからだそうです。
そのため、神社周辺を「あきばがはら」とか
「あきばのはら」と呼ぶようになったのです。
細かなことを言いますとこの秋葉信仰は2つの場所を表しています。
一つは秋葉山本宮秋葉神社、浜松市の山間部にあります。
もう一つは秋葉総本殿、袋井市の可睡斎にあります。
可睡斎は徳川家康公が名づけた古刹で曹洞宗のお寺です。
細かくは各ホームページ上に由来が示されていますので、
興味のある方はお調べください。
(簡単に説明できないのでごめんなさい、
明治の神仏分離で云々等の説明が・・・)
秋葉街道の事で話がそれてしまいました(-_-;)
県道沿いに植えられたつつじの生垣、
夏は元気が良すぎて通常の高さより30センチメートル程
背が高くなってしまします。
昼でも夜でも生徒さんが駐車場から県道に出る際、
走ってくる車がよく見えません(-_-;)
まして夜に無灯火でルール無視して走ってくる
自転車には何度か怖い思いをしました。
何とかしなければ、勝手に枝を切るわけにはいかないし、
何処に剪定のお願いをしたらいいのか数日悩んでいました。
先日静かな教室に「ブーン、バリバリバリバリッ」と。
ふだんならやかましくて気になるのに、
今回だけは待ちに待ってた音が聞こえてきました(^o^)/
音が聞こえだしてから約1時間、
ぼさぼさだった生垣が野球少年の頭のようにすっきりしました
(古いかっ(>_<)・・・)
これで生徒の皆さんも安全に駐車場に出入りできます。
業者さん、仕事とはいえありがとうございます<(_ _)>
オウレットは、こんなところにある教室です(*^_^*)
オウレット こころとむきあうパソコン教室通心
静岡県袋井市の北部下山梨にあるオウレットパソコンスクール
あなたのこころとむきあうパソコンインストラクター
伊藤京子がお伝えしました。